
現代レイキの会の概要と使命
特定非営利活動法人(NPO法人)現代レイキの会の目的は、レイキを生涯学習のひとつとして体験する機会を社会に広く提供し、正しい情報とともにレイキを伝えることです。
そして、健康で幸せ、調和のとれた社会の実現に貢献することを目指しています。
一般の方に向けた学びの機会や、現代レイキ実践者に向けた学習の場を提供しています。
ミッション
この法人は、レイキに触れる機会や適切な情報を社会に提供し、個人の健康と幸福及び世界の平和と調和の達成のために生涯学習として現代レイキ実践者相互の交流や学び合いの事業を行い、調和のある社会の実現に寄与することを目的とする。
理事・会長 丸野博和
理事・副会長 ジュリアー鈴木亮子
理事 若林純子
理事 広畑雅美
監事 横水真理
事業/活動
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現代レイキに関する交流会・研鑽会等の開催事業
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現代レイキに関する情報の収集・調査及び提供事業
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現代レイキ実践活動のための支援、ネットワーク育成事業
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現代レイキに関する出版物、刊行物の発行及び教材(CD等を含む)の制作事業
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その他本会の目的達成に必要な業務
[ 認 証 ] 2005年4月21日 府国生第510号
[ 設 立 ] 2005年4月26日
私たちの歩み
私たちは使命を着実に実現していくために、5つの段階(フェーズ)を設けています。ここ数年の理事交代を経て、2019年から現在の体制で安定して活動を続けています。フェーズ1から歩みを新たにし、現在はフェーズ3に進みつつあります。「レイキは楽しい」というテーマのもと、2019年から始めたオンラインイベントをさらに充実させ、フェーズ3の充実と4の準備にも取り組んでいきます。
私たちの目指す進化
世界中の会員のみなさま、そして現代レイキの実践者の方々とともに、より良い世界を築く道を歩み、安心立命の境地へと近づいていきたいと願っています。段階ごとに目標を定め、一歩ずつ着実に進んでいきます。
現代レイキの会が目指す、5つのフェーズ
Phase 1
組織の基盤づくり
設立当初の理念に立ち返り、日本の法規に則った健全な運営と堅実な財政基盤を整えます。
現代レイキ法と現代レイキの会の目的を広め、仲間の輪を広げていきます。
Phase 2
会員のためのGRN
世界中の会員が学びを深められるオンラインプログラムを継続して提供し、レイキの理解と実践を支えます。現代レイキ法創始者 土居裕先生と連携し、その教えやメッセージを伝え、各国の現代レイキグループとのつながりを強めます。
Phase 3
すべての現代レイキ実践者のために
世界の現代レイキグループと互いに尊重しあえる協力関係を築きます。
土居裕先生のメッセージや明治天皇の御製を伝え、共に理解を深めていきます。
Phase 4
レイキ・ワンネスのために
レイキ実践の本質的な目的を理解し、人と人とのつながりを大切にします。
流派を超えて互いを認め合い、尊重しあえる関係を築きます。
Phase 5
社会のために
レイキ実践者の協働を通じて、より良い社会の実現に貢献します。
これにより、レイキの社会的な認知と信頼を高めていきます。