2008年度活動履歴
■2009年3月7日(土)
午前:ヒーリング体験会
午後:NPO現代レイキ交流会関東
会場:東京 目黒さつき会館
今年度最後のレイキ体験会と交流会が行われました。
<レイキ体験会>
ヒーラーと体験者がほぼ同数だったので、約20分のヒーリングを、ヒーラーを変えて2回行いました。ヒーリング体験の後は、自己紹介に続き質疑応答。レイキという目に見えないものは信じられないということで参加された方も、「何となくわかったような気がする」と、少しだけ霧が晴れたような面持ちでした。
<交流会>
3月は何かと気忙しい時期。広い会場なので参加人数がとても少ないように思いましたが、それでも60名での交流会となりました。今回はテキサス在住の日本の方が参加されましたが、最近は海外在住のレイキ実践者や海外でレイキを学んで帰国された方の参加が多くなり、国際色豊かであることと、レイキが広く浸透していることを感じます。また、逆に海外に引っ越される方もおり、ますますレイキでの交流が深められていくことと思います。
■2009年2月11日(水・祝)
専門正会員対象の研鑚会
会場:東京 目黒さつき会館
今回は、現代霊気法の特徴とも言えるレベル3の内容だったためか、北海道から九州まで幅広い地域からの参加者を迎え、椅子が足りないほどの満席での研鑚会となりました。
レベル3のセミナーを行う中で理解を助けるための工夫や、受講者から受けた質問などについて、参加者で活発に話し合いました。話し合いの中での、「セミナーを受けた=習得できた」と思ってしまう人もいるようだが、決してそうではない。ということばが印象的でした。
■2009年2月7日(土)
新年霊授会関西
会場:大阪市立難波市民学習センター
NPO関西では、今年最初の行事として、新年霊授会が大阪市立難波学習センターにて行われました。過去2回は1泊2日の行事でしたが、今年は宿泊なしで霊授会と懇親会のみの1日行事として行いました。
新年の行事としての霊授会は、身も心も初心に戻る事のできる行事です。いつも参加されている方、初めてお目にかかる方、お目にかかれない方、それぞれその会の特徴があり、とても興味深いものでした。
■2009年1月25日(日)
新年霊授会関東
会場:主婦会館プラザエフ
恒例となった関東での新年霊授会。今年も、初参加のマスターが目立ちました。
霊授会には毎年参加する必要はないと思われがちですが、新年にあたりマスターが一同に会し、高い波動の場の中でレイキの原点を改めてみつめ直し、認識を新たにするよい機会です。
第二部の懇親会では自由交流や情報交換が活発に行われ、また宴たけなわの頃にはお楽しみ抽選会などが行われ、楽しい会となりました。
■2008年12月6日(土)
午前:ヒーリング体験会
午後:NPO現代レイキ交流会関東
会場:東京 目黒さつき会館
<ヒーリング体験会>
体験参加者も含め全員がレイキ実践者だったこともあり、シングルとダブルのヒーリングを堪能しました。
ヒーラーの方たちは、日頃はヒーリングを行う立場で、自身がヒーリングを受けることがあまりないため、ヒーラー自身が癒されること、ヒーリーの立場をいろいろな意味で再認識できることなどから、ヒーラーこそヒーリングが必要と思いますので、この日は、むしろヒーラーのための貴重な会となったように思います。
たまには、このような会もよいものですね。
<交流会>
いつもに比べると、総勢52名という少人数の交流会でした。
土居先生から、技法の丁寧な説明や、レイキでよく使われることばについてわかりやすく説明していただき、初めて参加された方だけでなく、レイキ実践者にとっても、大変参考になったのではないかと思います。
ミニレイキセミナー(レイキセミナー体験会)さながらの、参加者にとっては大変中味の濃い交流会でした。
この日参加したお子さんは大変元気がよく、お母様がレイキを楽しむのと同様、会場内で楽しそうに過ごしていました。
最近、関東だけでなく、どこの開催地も参加者数が少なくなっていますが、各地で交流会が開催されるようになり、参加者が分散されているのではないかと思います。
一カ所に多くの人を集めるのではなく、あちこちで開催され、より多くの方に気軽に参加していただくことが望ましい姿ではないかと、最近の交流会から感じています。
■2008年11月29日(土)
専門正会員対象の研鑚会
会場:大阪市立難波市民学習センター
まず、研鑽会の意味(互いに高めあう事)を説明し、レベル2の内容を順次研鑽または確認しあいましたが、特にシンボル1・2・3の波動の違いを感じていただくことに重点を置きました。
午後からの時間は2人組になり、3パターンの遠隔で【写真に送る】【等身大に送る】【縮小サイズに送る】を実践していただきました。写真は相手の人を携帯で写真を撮ってその写真に遠隔いたしました。
皆さん、普段経験のない体験でそれぞれの波動の違いが感じられたと喜んでおられました。以前とは違い、実践を多く取り入れた事で有意義な研鑽会になったと思います。
■2008年11月27日(木)
NPO現代レイキ交流会関西
会場:大阪市立総合生涯学習センター
晩秋の候、NPO関西では今年度最後の交流会が開催されました。
今回は少人数ということもあり、お互いを身近に感じることができ、非常にリラックスした空間で楽しむことができました。土居先生からは、セミナーの様に技法をじっくりご指導いただき、始めて間もない方が多かったこともあり、レイキについて細やかな講義をしていただくなど、参加者の方々には贅沢な時間を過ごしていただけたのではないかと想います。ヒーリングでもあまり体験しない受け手1名対送り手9名で行い、充分レイキに満ちていただきました。
技法・講義・ヒーリング実習の濃密さは、今年の素晴らしい締めくくりとなりました。
■2008年10月25日(土)
NPO現代レイキ国際交流会(関西)
会場:大阪市立城北市民学習センター
日伊国際交流会ということで、イタリアのレイキ実践者11名と通訳の方が参加され、49名での交流会でした。
いつもの交流会に、陽気でとても明るい雰囲気が加わりました。流暢な司会進行や、お互いの国の言葉での挨拶を行ったことで、緊張がほどけ、打ち解けた楽しい時間となりました。
レイキ回しやレイキヒーリングでは、とても心地よさを感じ、国は違えど、レイキの純粋な愛はひとつであると改めて確信できました。会場内がレイキと笑顔に満ちた素敵な場所になり、癒されました。
■2008年10月4日(土)
専門正会員対象の研鑚会
会場:東京 目黒さつき会館
研鑚会は誰かに何かを与えてもらったり、教えてもらったりするものではない。参加者がお互いに意見を出し合う中から、日頃自分が疑問に思っていること、わからないこと、さらには新しい情報ともなるヒントを自ら見つけ出していく。このような認識の基に、今回はレベル2の理解について、活発な意見交換を行いました。
ただ何かを求めて得ようとするのではなく、自らが作り出すことで自ら得ることができる。単にレベル2の理解という点に留まらず、このことにも気付いた方が多いのではなかったかと思います。
■2008年9月20日(土)
NPO現代レイキ交流会関西
会場:京都 鞍馬山
関西では恒例になりつつある鞍馬での交流会が行われました。
前日には台風が通過して、当日はとてもよい天気でした。前日の雨もさほど強くなかったようで山道も歩きやすく、57名の参加者(土居先生と大人55名とお子様1名)に大きなケガなどのトラブルはありませんでした。
今回の交流会は、本殿周辺で1時間ほど過ごしてから、大杉権現前で土居先生にお話していただき、瞑想やレイキ回しをしました。
■2008年9月6日 (土)
午前:レイキ体験会
午後:NPO現代レイキ交流会関東
会場:東京 目黒さつき会館
<レイキ体験会>
半年ぶりの体験会が行われました。今回も、多くの方からヒーリング体験の申し込みをいただきましたが、ヒーラー数を超えたため、中途で受付を終了しなければなりませんでした。
お断りした方には、大変申し訳ありませんでした。
15分間のヒーリングを2回(1回目と2回目のヒーラーを変えて)体験していただきましたが、気持ちよさそうに船を漕ぐ姿が数人見られました。その後のシェアリングでは、レイキは今回が初めてという方が多く、「レイキとは何か」、「レイキを始めてから、日常生活で何が一番変わったか」「一度回路が開かれると、ほんとうに一生使えるのか」、「身体的な障害も治るのか」など具体的な質問が多く出され、ヒーラーも自分自身の体験を通して、わかりやすく答えていました。
<交流会>
2学期が始まったばかりの開催ということもあってか、通常よりも少なめの、お子さんを含めて60名の参加者でした。「参加者が少ないけれど、中味の濃い交流会になるかも知れません」ということばの通り、参加者のひと言ではそれぞれが熱く語り、心に残ることばがたくさんありました。それらのことばを頷きながら聴き入る姿が印象的でした。
レイキ回しやその他の技法を行うにもちょうど良い人数だったようで、ゆったり、ほんわか、レイキ温泉のような会場となりました。午前中に体験会を行った後の交流会は、体験会でのほんわかとした場の雰囲気が引き継がれて、さらによい場を醸し出しているようです。
■2008年8月22日~24日(金~日)
合宿研修会
会場:長野県飯綱オアシス
今年度の合宿研修会は、『~自然にかえろうPart2~ “レイキ再発見” 』をテーマに、長野県飯綱高原の宮下富実夫さんのゲストハウス「飯綱オアシス」で開催しました。
1日目(8月22日)
遠方からの参加者を考慮し、14時30分飯綱オアシスに集合。オリエンテーションの後、さっそく 15時からワークショップ「おもいっきりヒーリング」がスタートしました。
その後、クローバープロジェクトの解説DVD鑑賞、マクロビオティックの夕食後は、遅くまで語り合いました。
2日目(8月23日)
あいにくの雨模様で、朝の集いはホールで行うことになりました。外に出かける必要がなくなったので、移動時間を利用してヒビキを感じるトレーニングを行いました。
午前中は、土居先生によるワークショップでした。基本に戻り、レイキを考える良い機会となりました。
午後は、地元の参加者を交えての交流会。総勢32名の参加者で、秋のような涼しさにも関わらず会場は熱気で燃えるようでした。普段はなかなか交流ができない地方の実践者同士の良い交流の場となりました。
懇親会は、オアシスのオーナー、リンダさん手作りのメキシコ風ディナー。心のこもった料理を皆で囲み、やはり遅くまで話は尽きませんでした。
3日目(8月24))
この日もあいにくの雨で、朝の集いはホールにて、いつもの技法とオーラを見るトレーニングを行いました。
最後のワークショップでは、まず、2日間を振り返り、これからの抱負を皆さんに語っていただきました。最後にヒーリング実習を行うので、その前に、やってはいけないと言われていることで、どのように感じるかを体験しました。このことで、気分が悪くなった人もありましたが、その後のヒーリング実習で、皆さんスッキリとして合宿研修会を終了しました。3日間の合宿研修終了後、希望者は戸隠神社奥社へ行きました。昼頃まで降っていた雨も上がり、清々しい空気に包まれた杉並木を歩きました。
■2008年7月6日(日)
専門正会員対象の研鑚会
会場:大阪市立総合生涯学習センター
研鑽制度が始まってから2回目、関西では初の研鑽会が開催されました。28名の参加者で、会場は熱気に包まれていました。GRNオーストラリアの理事も、参考の為にと研鑽会を見学に来られました。
今回はレベル1を中心に確認をしていきました。バラエティ豊かに活発な意見が飛び交い、ざっくばらんにアットホームにシェアしあえたと感じます。今後も共に学びあう仲間として、歩んでいけたらと思います。
■2008年7月5日(土)
NPO現代レイキ交流会東海
会場:名古屋市 東生涯学習センター
7月5日にNPO現代レイキの会主催として、初めての名古屋交流会が行われました。
参加者は合計39名で、地元名古屋のレイキ実践者のみなさんの暖かいお力添えの元、楽しい有意義な時間を過ごすことができました。名古屋には素晴らしい資質をもたれた方が多くいらっしゃいますので、現代レイキの健全な普及のため、今後も力を合わせていけたらと思います。
■2008年6月15日(日)
専門正会員対象の研鑚会
会場:東京 目黒さつき会館
研鑚制度がスタートして初めての研鑚会。総勢22名で会議室はすし詰めの満席で、息苦しい程でした。
今回の研鑚会は、「レベル1のテキスト内容をどのように理解し、どのように伝えるか」がテーマ。
資料のポイントを追いながら理解や認識の確認をしていくことが中心となり、不明点・疑問点などの質問時間は特に取りませんでした。しかし、会員間の発言の中から、日頃わからなかったことなどへのヒントとなるようなものを見つけ出すことができたのではないかと思います。(そうであって欲しいと期待しています)
マスターになったばかりの人、かなり前にマスターになった人など、マスターとしての年月は様々でしたが、おそらく、自分がどこに意識を向けていたかで、受取るものが違ったのではないかと思います。
■2008年6月3日(火)
NPO現代レイキ交流会関西
会場:大阪 難波市民学習センター
初めての平日の交流会を開催しました。
いつもより小さい会場で24名の参加者したが、レイキのエネルギッシュさ、癒しのエネルギーは変わらず、身体いっぱいに満たされました。今回は、ヒーリングの時間が長く、レイキ交流もたっぷりと、また、会話でもそれぞれに楽しい時間となられた様で、あちこちで、弾んだお声が聞こえました。小さなお子さんも椅子の下をくぐり抜けたりして、和やかな雰囲気でした。
■2008年5月24日(土)
午前:第三回通常総会
午後:NPO現代レイキ交流会関東
会場:東京 目黒さつき会館
<第三回通常総会>
設立3年目である2007年度の事業報告、収支報告、4年目となる2008年度の事業計画、収支計画等、本総会での議案に関する報告説明、質疑、応答がなされ、全ての議案について承認されました。
今年度は理事1名を残し、他の理事・監事は改選の年にあたり、選出された重任理事と新たな理事、監事の就任が決まりました。審議終了後は、名誉顧問である土居先生のお話を伺いました。
<交流会>
珍しく雨が降り、そのためか参加人数も珍しく少ない58名での交流会でした。今回は会場を広く使えたたこともあり、ゆったりとした、また落ち着いた中で楽しむことができました。参加者の半数近くが現代レイキマスターだったため、霊授をいつもよりたくさん受けられたのではないかと思います。回数を重ねる毎に落ち着いた高い波動の場になっています。今後もこのような場で、共に楽しんでいきたいと思います。
■2008年4月19日(土)
午前:専門正会員対象の研鑽会
午後:NPO現代レイキ交流会関西
会場:大阪市立総合生涯学習センター
<専門正会員対象の研鑚会>
レベル2 自習用テキストに従っての研鑽会が行われました。経験豊かなマスターやマスターになりたての人を交え、いろいろなな意見が出たり実習があったりと、内容の濃い研鑽会となりました。レベル2の予定がレベル1の内容も含めての研鑽となりましたが、これも必要な事だったのでしょう。
<交流会>
40名程の参加者の内、現代レイキマスターが3分の2ぐらいを占めていたためか、大変波動の高い場での交流会となりました。気温が低く肌寒い日にもかかわらず、皆暑い暑いと汗を流しながら楽しんでいました。
土居先生のライブによる技法では、あまりの心地よさに交流会会場にいることを忘れたという人もありました。
3人1組でのヒーリング体験は、マスター2人にマスター以外の方という組み合わせだったため、ヒーリングを受けた方はどなたも満足感に浸っていました。
2007年度活動履歴
■2008年3月1日 (土)
午前:レイキ体験会
午後:NPO現代レイキ交流会関東
会場:東京 目黒さつき会館
<レイキ体験会>
3回目となった今回の体験会は、まず最初にヒーラーを紹介し、その後ヒーリングを体験していただきました。ヒーラーと体験者の数がちょうど同じだったため、15分のヒーリングを2回(1回目と2回目のヒーラーを変えて)体験していただくことができました。その後の質疑応答の時間では、既にレイキを学んでいる体験者が多かったためか、より具体的な会話が交わされました。
<交流会>
3月は何かと多忙な時期。高校の卒業式などもあり、参加者も少ないのではと思いましたが、子供さんも含め総勢67名で行われました。
会主催の交流会として満3年を迎え、回を増すごとに良い波動の場となってきています。出席者のひと言でもありましたが、いわゆる「邪(よこしま)」さんが参加できなくなってきているようで、特に初めて参加される方にとっては安心して参加できる場となっています。このような高い波動の場を共有し、皆で楽しんでいきたいと思います。
■2008年2月11日(月・祝)
新年霊授会関東
会場:東京 主婦会館プラザエフ
関西に続き、多くのマスターが参加しての新年霊授会関東が開催されました。
立春を過ぎ暦の上では春ですが、旧暦でいうと新年を迎えたばかり。
土居先生から臼井先生当時の霊授会を再現していただき、気持ちが引き締まる思いをしました。
その後スペインから帰国されたばかりの先生から、スペインでの体験を楽しく聞かせていただいたり、最後には貴重なお話で引き締めていただいたり、大変中身の濃い会でした。
第二部の懇親会は会場を移して行われましたが、会場に入ると夕陽と富士山のシルエットが目に飛び込んできて、皆釘付けになってしまいました。しばしの間、懇親会の開会も忘れたかのようでした。
懇親会では、自由交流や情報交換が活発に行われ、宴たけなわの頃には高橋さんのGokai Songのライブやお楽しみ抽選会で大いに盛り上がりました。また、最後にリクエストにより全員でGokai Songを歌い、和やかに閉会しました。
来年もまた、このメンバーに加え、多くの方々が参加してくださることを期待しています。
■2008年1月26(土)~27日(日)
新年霊授会関西
会場:滋賀(琵琶湖畔)ピアザ淡海&のぞみ
昨年に引き続き、2度目の新年霊授会関西が開催されました。
霊授会と宿泊での懇親会が基本セットとして用意されましたが、霊授会のみの参加も可能とあって、多くのマスターが参加されました。霊授会そのものは、臼井先生当時の霊授会を土居先生に再現していただき、新年にふさわしい厳かな会となり、参加者一同思いを新たにしました。
霊授会ではもちろん、特に懇親会では参加者がマスターだけとあって、様々な話が交わされ通常のセミナーとは異なり発展系の復習会という内容になりました。泊まりがけの行事は参加するにもスケジュールの調整などがあって大変ですが、参加するとそれなりに得るものが多いと改めて気づかされました。
■2007年11月24日(土)
午前:レイキ体験会
午後:NPO現代レイキ交流会関東
会場:東京 目黒さつき会館
<レイキ体験会>
9月に引き続き一般の方を対象にしたレイキ体験会が開催されました。今回はヒーラーの倍近い人数の参加者があったため、2グループに分かれてヒーリングと質疑応答などを交互に行いました。
短時間のヒーリングでしたがそれなりに満足していただけたようで、ヒーリングを受けた方も行った方も、それぞれの立場で心地良い時間を過ごすことができたようです。シェアリングでは、参加者から日頃の疑問点がするどく投げかけられ、今後の運営に関する新しい気付きが得られました。
和やかで楽しい時間は、あっという間に過ぎてしまいました。
<交流会>
3連休の谷間での開催ということもあってか、通常よりも少なめの参加者でしたが、レイキ回し等を行うにはちょうど良い人数だったようです。体験会でのほんわかとした場の雰囲気が引き継がれ、各技法では眠くなってしまった方も多かったようです。参加者の一言では印象に残ることばがたくさんあり、そのことばを噛みしめている姿も見受けられました。
今回は、「Gokai Song」として五戒に曲を付けた高橋さん自らの生演奏が披露され、大きな喝采を浴びていました。
■2007年11月3日(土)
午前:レイキ体験会
午後:NPO現代レイキ交流会東海
会場:静岡西焼津セントラルホテル
東海地区初のレイキ体験会、交流会が開催されました。
<レイキ体験会>
4ヶ月の赤ちゃんを連れた体験者があり、お母さんと一緒にレイキヒーリングを受けました。終始気持ちよさそうにスヤスヤと眠る姿は、まさに天使のよう・・・。みんなの気持ちを、さらにほぐしてくれました。
体験者が少なかったため、ヒーラーとして参加した人たちも、お互いにヒーリングをし合いました。ヒーラー自身がヒーリングの心地よさを知っていることは、とても大事なことだと思います。
<交流会>
東海地区初の交流会でもあり、中心となって準備を進めた理事は、どのくらいの参加者があるのかと夜も眠れないほど心配だったようですが、用意した椅子も満席となり、楽しい交流会となりました。午前の体験会に引き続いて4ヶ月の赤ちゃんともう1人お子さんが参加され、より一層よいエネルギーを醸し出しました。
■2007年10月28日(日)~29日(月・祝)
箱根合宿研修会
会場:神奈川 ホテル箱根アカデミー
一般・専門正会員対象の合宿研修会が、箱根にて行われました。前日は台風で風雨が強かったのですが、28日は雲一つない快晴に恵まれた中で現地入りしました。
箱根湯本から箱根登山鉄道~ケーブルカー~ロープウェイを利用した参加者は、かなり余裕を持って出かけたつもりなのに各乗り場の長蛇の列に、集合時間に間に合うかと時間ばかり気になっていたとか。それでも、ロープウェイから眺めた富士の雄姿が、くっきりと脳裏に焼き付いたようです。
研修会は、『現代レイキにおける各技法の位置づけ』 現代霊気法にはたくさんの技法があるため、日常生活で全部を実践するのはなかなか容易ではなく、技法の理解もさまざまだったのではないかと思います。技法やレイキについての最も基本的なことなどを再確認できたことで、各自がそれぞれに腑に落とすことができたようです。
この研修会に参加し、よい意味での衝撃を受けた方もありました。研修会が終わってからの夕食(懇親会)では、賑やか且つ楽しい中での質問が続出し、さらに別の部屋に移って続きが行われました。日~月開催だったため少人数の参加でしたが、会員間のコミュニケーションはほどよく取れたようでした。
■2007年9月24日(月・祝)
専門正会員対象の研鑚会
会場:東京 目黒さつき会館
これまでの研鑚会は、交流会前の午前中2時間半くらいの短時間で行っていましたが、今回は午前10時から午後5時まで、時間をかけてじっくりと行いました。ファシリテイターからの問いかけに対し、参加者がそれぞれに考えをまとめて話し合うという形で行いました。
現代霊気法の導入及びレベル1の内容を、深く考える機会となったのではないでしょうか。
■2007年9月15日(土)
NPO現代レイキ交流会関西
会場:京都 鞍馬山
臼井甕男先生ゆかりの地:鞍馬山での交流会でした。今回はグループ参加もあり、総勢68名での鞍馬山入りとなりました。鞍馬寺本殿前で、12時を境に変わるというエネルギー変化を楽しんだ後、木の根道を通り、大杉権現社に向かいました。ここで「自己浄化ヒーリング」「瞑想」「霊気回し」などを行い、奥の院、貴船神社を回って帰途に着きました。
最近の鞍馬山はずいぶん整備されましたが、石段が多くなったためか足腰への負担がかかり、これまでになく疲れたという方も多かったようです。オーストラリア(GRNA)行きを目前に控えていた土居先生は、皆さんと一緒に行きたかったことと思いますが、体調保持のため山門で皆さんを見送り、参加者が下山してから交流を深めるために設けられた四条の居酒屋での懇親会に再び参加してくださいました。
■2007年9月2日(日)
午前:レイキ体験会
午後:NPO現代レイキ交流会関東
会場:東京 目黒さつき会館
<レイキ体験会>
癒しフェアでレイキヒーリングを体験できなかった方のため、また体験を通してレイキを知っていただくために、新たに体験会を設けました。ヒーラーが足りなくなるほどたくさんの参加者がありました。先ずレイキヒーリングを体験していただきましたが、椅子から転げ落ちそうになる方もありました。その後レイキに関する質疑応答などがありましたが、和やかな雰囲気、かつ大変楽しい時間でした。
<交流会>
前回5月の交流会は国際交流会ということもあり、いつもと違った雰囲気でしたが、今回は午前中の体験会の余波もあったためか、いつも以上にまったりとした雰囲気での交流会となりました。参加者は、総勢82名。参加者の一言では、いつも裏方に専念しているスタッフも、ゆったりと腰を据えて聞き入っていました。
■2007年7月28日(土)~29日(日)
第4回癒しフェア出展
会場:東京ビッグサイト
NPO現代レイキの会としてヒーラー30名余りの体制で初めて出展しました。2日間の癒しフェアへの来場者数は30,532人と発表される中、155人の方にレイキヒーリングを体験していただきました。
体験された方からは、「このような喧噪の中なのに、別世界にいるみたいだった」、「とても良かったので、2日間来てしまいました」などの感想を寄せられました。その他、ブース前を通る多くの来場者にレイキレイキヒーリングを実際に目で見てもらうことができたと思います。
■2007年7月7日(日)
午前:専門正会員対象の研鑽会
午後:NPO現代レイキ交流会関西
会場:アピオ大阪
<専門正会員対象の研鑚会>
レベル1の技法の再確認のために、疑問や体験談等を参加者でシェアしました。
<NPO現代レイキ交流会関西>
今回は30名の参加でした。畳の大きい部屋を借りることができたので、普段の会場ではできない技法を取り入れて楽しみました。
■2007年5月26日(土)
午前:NPO現代レイキの会第二回通常総会開催
午後:NPO現代レイキ交流会関東(国際交流会)
会場:東京 目黒さつき会館
<第二回通常総会>
設立2年目である2006年度の事業報告、収支報告、3年目となる本年度の事業計画、収支計画等、本総会での議案に関する報告説明、質疑、応答がなされ、全ての議案について承認されました。
審議終了後は、名誉顧問である土居先生から、大変有意義なお話を伺いました。身近なものを例に挙げてのお話は、誰もが理解しやすい、納得のいく内容でした。もっと話を聞いていたいという思いを残し、午後の交流会に向けて総会を終了しました。
<交流会(日仏国際交流会)>
今回は、フランス語圏から14名(うち1名はフランス在住の日本人で、今回引率役の岡本昌美さん)のレイキ実践者を迎えての国際交流会ということもあり、次々と参加者が増え、会場が一杯となりました。最終的には、総勢136名での交流会でした。
定例の交流会とは趣を変え、光の祈りと瞑想から始まり、会長の歓迎挨拶、土居先生の(岡本さんの紹介を含めた)挨拶、そして岡本昌美さんからのフランス語圏のレイキの現状報告がありました。続いてフランス語圏の参加者からの一言ですが、「今日は、日本の人たちと少しでも多くヒーリング等の交流をしたい」旨の要望があったため、ごく簡単にしていただきました。それに合わせ日本側も、通常行われる参加者の一言は人数、時間の関係で省略し、海外の参加者、NPO役員の簡単な自己紹介と参加者の中からマスターの方々を紹介しました。
その後、土居先生からの一斉霊授、日本人とフランス語圏の方たちとのエネルギー交換、肩甲骨のバランストレーニングと太陽のエネルギートレーニング、レイキ回し、スパイラルレイキなどを行いました。
最後に、数人ずつ組になって、ヒーリングを行い合いました。まさにその名の通り、国際交流会となりました。
<日仏懇親会>
通常の居酒屋での懇親会と異なり、今回は目黒雅叙園で(会場の都合上人数に制限を設けましたが)日仏合計47名で行いました。目黒雅叙園は、昭和の竜宮城とも呼ばれた絢爛豪華な歴史ある建物で、雄々しい滝が流れ落ちる日本庭園や屋内装飾等の素晴らしさに目を見張り、カメラを向けるフランス語圏の人たちの姿が見られました。
交流会で既に打ち解けていましたので、懇親会はよりスムーズに進んでいきました。会話が進み、ある程度お腹も満たされた頃、準備しておいた折り紙をテーブルの上に置き、皆さんに自由に折っていただきました。
鶴、やっこさん、兜、飛行機、ふくら雀などなど、フランス語圏の人たちだけでなく、日本の人たちも忘れかけている様々な折り方を思い出そうとしているかのごとく、必死で取り組んでいる姿が見られました。ちょっとした思いつきで準備した折り紙ですが、日仏交流をさらに深めるための一助になったようです。
■2007年4月8日(日)
午前:専門正会員対象の研鑽会
午後:NPO現代レイキ交流会関西
会場:大阪市立総合生涯学習センター
<専門正会員対象の研鑚会>
アチューンメントの見本、実習、質疑応答、霊授の見本、ポイントを説明しながらの実習、自己紹介を行いました。
<交流会>
関西での交流会は、ヒーリング実習・体験会を行うのにはちょうどいい人数で、こじんまりとしたとてもよい交流会でした。
2006年度活動履歴
■2007年3月3日(土)
午前:専門正会員対象の研鑽会
午後:NPO現代レイキ交流会関東
会場:東京 目黒さつき会館
<専門正会員対象の研鑚会>
今年度最後の研鑚会は、霊授、アチューンメントを含めた技法全般から、疑問点、不明点などを取り上げてみました。
まず、基本中の基本とも言える技法を行う目的についての確認から入り、日頃実践する中での疑問点などについて、活発な意見が交わされました。その後、2人あるいは3人一組となって実習を行いました。
<交流会>
恒例の交流会ですが、桃の節句・ひな祭りのため参加できないという連絡を下さった方もあり、また開始時間間際まで空席が目立ったため、今回は参加者が少ないのではと思いましたが、子ども5名を含め、総勢70名での交流会となりました。出席者の一言では、お子さんも元気に発言し、大人の参加者から喝采を浴びていました。交流会に子どもが加わるととてもよい雰囲気となりますので、今後もどんどん参加してくださるとよいなと思います。
■2007年2月4日(日)
新年霊授会関東
会場:東京 主婦会館プラザエフ
関東では3回目となった新年霊授会。参加者も少しずつ変わり、今年は初参加のマスターが目立ちました。
霊授は交流会の時などいつでも受けられるので霊授会に参加する必要はないと解釈する人もいますが、新年霊授会は単に霊授を受ける会ではなく、マスターが一同に会し、高い波動の場の中でレイキの原点を改めてみつめ直し、認識を新たにするよい機会でもあります。土居先生からは、それに相応しい内容のお話をしていただき、充実した会となりました。
懇親会では自由交流や情報交換が活発に行われ、また宴たけなわの頃にお楽しみ抽選会やレイキ回しを行うなど、大変楽しい会となりました。
■2007年1月28~29日(日~月)
新年霊授会関西
会場:和歌山 白浜
これまで関東で開催されていた新年霊授会を、2007年より関西地区においても開催することとなりました。関西地区第1回目は景勝地白浜で、霊授会・新年懇親会に観光も併せて開催しました。
1日目は、三段壁、千畳敷、白良浜、円月島、歓喜神社などの観光をし、ゆったりと温泉に使った後で懇親会。
2日目の午前中、霊授会が行われました。参加人数は20名ほどの少数でしたが、四国、関東などからの参加もあり、アットホームで涙あり笑いありの大変楽しい会でした。
■2006年11月23日(木・祝)
午前:専門正会員対象の研鑽会
午後:NPO現代レイキ交流会関東
会場:東京 目黒さつき会館
<専門正会員対象の研鑚会>
前回に引き続き、「ヒーリング」をテーマに研鑚会を行いました。今回のサブテーマは、血液交換法。まず、2人1組になって基本実習を行い、ヒーラー、ヒーリー、それぞれの立場で感じたことなどを発表し合いました。その後、基本から発展させた方法へと進み、幾通りか行ってみました。この段階では、それぞれの立場で、さらにいろいろな気づきを得、その後の話し合いでは活発な感想や意見交換が行われました。
<交流会>
恒例の東京での交流会には、75名の参加者がありました。レイキは初めてという参加者が多かったのですが、毎回、レイキの裾野が広がっていることを実感します。
特に今回の交流会は、まったりとしたよい波動の場で、いつも忙しく裏方をしているスタッフも、後半は全員輪の中に入っていっしょに楽しむことができました。写真を撮ることさえ忘れていました。交流会後に、今回はほんわか波動が満ち満ちていましたねという感想をいただきました。このまったり、ほんわかムードが懇親会にも受け継がれ、非常に和やかな会となりました。2列に設定されていた宴席でしたが、最後にはひょうたん型?8の字(∞)?の一つの輪になってレイキ回しを楽しんで閉会となりました。
■2006年9月16日(土)
NPO現代レイキ交流会関西
会場:京都 鞍馬山
関西で2回目の交流会を、関西という地の利を生かし、臼井甕男先生ゆかりの地である鞍馬山で開催しました。
天気予報では降水確率80%。朝から既に雨が降っていたため、「今日、鞍馬山での交流会はありますか」という問合せもあったそうですが、主催者側は誰一人として雨の心配はしていませんでした。鞍馬山に近づくにつれ空が明るくなり、鞍馬駅に着いたころはすっかり雨も上がっていました。雨の心配をしながらも関東・長野・金沢・名古屋など遠方からの参加者もあり、総勢40名ほどが参集しました。参加者の中には、京都駅で傘を買ったものの駅からバス停までの数メートルだけしか使わず、後は杖代わりにしていた方もありました。
鞍馬寺本殿前でエネルギー変化を楽しんだ後、大杉権現社前で「自己浄化ヒーリング」「瞑想」「霊授」「霊気回し」を行い、奥の院、貴船神社を回って帰途に着きました。約20名の希望者は出町柳の居酒屋で懇親会を行い、お互いの交流を深め合いました。
■2006年9月2日(土)
午前:専門正会員対象の研鑽会
午後:NPO現代レイキ交流会関東
会場:東京 目黒さつき会館
<専門正会員対象の研鑚会>
会員アンケートで要望が多かった、「ヒーリング」をテーマに研鑚会を行いました。飯綱での夏の特別交流会の報告の後、チャクラヒーリングを行い、ヒーラー、ヒーリー、それぞれの立場で感じたことなどを発表し合い、改めてレイキヒーリングの素晴らしさを実感しました。その後、日頃のヒーリングにおける問題点などを出し合い、活発な意見交換が行われました。
<交流会>
恒例の東京での交流会には、80名を超える参加者がありました。
特に今回は、レイキに触れるのが初めてという参加者が多かったようですが、純粋にレイキを楽しんでいる様子がとても新鮮でした。交流会での熱気はそのまま懇親会へと受け継がれ、懇親会の席でもレイキ回しを行う姿がありました。
■2006年8月4日~6日(金~日)
夏の特別交流会
会場:長野県飯綱オアシス
この夏の交流会は、『ヒーリング~自然にかえろう』というテーマのもと、長野県飯綱高原の宮下富実夫さんのゲストハウス「飯綱オアシス」で開催しました。
<8月4日>
13時30分飯綱オアシスに集合し、さっそく 14時からファシリテーター、ポルトハウスの加藤さんの誘導のもと、初日のワークショップ「ヒーリング実習」がスタートしました。
日頃ヒーリングをしたり、受けたりという機会が少ない人、また、ヒーリングをする一方で受ける機会がほとんどないという人、いろいろな環境の人が集まり、たっぷりヒーリングを味わいました。このヒーリング実習では、土居先生がヒーリングを行う姿を見ることができました。
その後、17時30分ワークショップ「ヒーリングでの気づきⅠ」が、マザーステラの星さんをファシリテーターとして行われました。ヒーリングを行って、あるいはヒーリングを受けて感じたこと、考えたことを各自が用紙に時間の流れに沿って記述していき、そのことを皆でシェアすることにより、新たな気づきをたくさん得ることができました。
夕食は、肉、乳製品、白砂糖を一切使用しないマクロビオティックのパーティー料理を、地元のワインを飲みながら味わいました。
<8月5日>
7時に飯綱オアシス玄関に集合し、近くの一の鳥居公園で朝のつどいを行いました。
「自己浄化ヒーリング」のあと、霊気まわしでお互い交流し、太陽観察などを行いました。
宮下リンダさん手作りのおいしいマフィンの朝食のあとは、昨夜に引き続きワークショッップ「ヒーリングでの気づきⅡ」を行いました。この日新たに参加される方もあることから、初めにチャクラヒーリングを行って、昨夜と同様用紙に各自記入し、お互いに意見交換を行いました。
短い時間でのヒーリング実習でしたが、わきあがってきた気づきは大きく、とても活発な意見交換が行われました。
いよいよ、13時からは、一般参加者を交えての交流会でした。
途中、宮下リンダさんの感動的なお話と、クリスタルボウルの演奏で、参加者はとても深い癒しを得られたようでした。
交流会後は、戸隠連峰と遠く北アルプスを眺めながらの懇親会でした。
素朴でおいしい飛龍頭や蕎麦を囲み、和やかに楽しむことができました。
<8月6日>
5日同様、朝のつどいを行いましたが、昨夜の懇親会のせいか、参加者はわずかでしたが、鳥のさえずりを聞きながら、朝日を浴びてとても気持ちよい瞑想を行うことができました。
9時30分から、最後のワークショップが、土居先生をファシリテーターとして行われました。新たなヒーリング技法を行い、とても効果的であることに参加者一同、驚きの声をあげていました。
ワークショップ終了後は皆で蕎麦を味わい、希望者は戸隠神社奥社へ参拝しました。いつになく静かな境内の杉並木が圧巻でした。
■2006年6月4日(日)
午前:NPO現代レイキの会第1回通常総会開催
午後:NPO現代レイキ交流会関東
会場:東京 目黒さつき会館
<第1回通常総会開催>
本総会での議案に関する報告説明、質疑、応答がなされ、全ての議案について決議されました。審議終了後は、名誉顧問である土居先生の大変有意義なお話を伺い、総会を終了しました。先生のお話は、午後から予定されている交流会のため、十分に時間が取れなかったのが残念でした。
<交流会>
午後1:30~ 恒例の交流会が開催されました。
今回は参加者が少ないように見えましたが、それでも77名の参加で、熱気溢れる中で行われました。回を重ねるにつれ新規参加者が増えてきて、確実にレイキの輪が広がっていることを感じました。
大人数でのレイキ回しでは、とても大きなエネルギーの流れを感じることができ、初めての参加者は、信じられないというような顔で自分の手をじっと見つめていました。最後は伝統式での霊気回しを楽しみました。
■2006年4月2日(日)
NPO現代レイキ交流会関西
会場:大阪市立総合生涯学習センター
現代レイキの会主催による関西初の交流会を、大阪駅前の大阪市立総合生涯学習センターにて開催しました。お子さんを含めて約60名の参加者がありました。とても穏やかな波動の場で、新しい試みとしてレイキ体験を行いました。
マスターを含めた3人一組で、お互いに手を当て合いながら、質疑応答、情報の交換をする姿が見受けられました。
参加者からは、「改めてレイキの素晴らしさを実感した」等の感想が寄せられました。次回は鞍馬山での交流会が予定されています。